六年前
誰に聞いた訳でもなく
言われた訳でもなく
自ら気にかけ始める
三年前
苦しい日々が続き
何も考えずにここを見つけ
自分のはけ口にした
一年前
さみしくなってまた戻る
そしたら
焦がれてどうしようもなかった光が
沢山散りばめられていた
一年後
今ここにいるのは
エゴで叫んでいる自分
そのエゴで
混乱しか与えてなかったと
悔やんでいる自分
それでも
ここを去る訳には行かないと思いたい
あきらめの悪い自分