死神〜デスサイズ

山田  2006-09-19投稿
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特殊攻撃第一部隊デスサイズに入隊して三年になる。数少ない日本兵の一人、東野健吾は特別任務に当たっていた。かつての北海道であったロシアの北露第三防衛基地に特殊小型爆弾「ソラリス」を複数設置するのである。 「ソラリス」は遠隔操作が可能である。双方ともレーザー衛星は第三次世界大戦勃発とほぼ同時に破壊された。また、核兵器をこれ以上使うと地質汚染の科学者は地球が荒廃すると予想している。しかし、「ソラリス」はちがう。この超小型の内部では十回の爆破を起こし、そのエネルギーを一気に放出する。そのため原子爆弾には劣るがそれに匹敵する威力がある。核もレーザーも無い今もっとも威力のある兵器であるのだ。
今回の任務にはジェイソン・マーケード、グラン・ジェルバソンと行動する。 そして…いよいよ任務のスタートだ



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