僕は好きだ 朝の大学の澄みきった空気が ケチな僕は120円で缶コーヒーと 静けさを買うのさ 遠くの文学棟にかかるモヤとか 覚えたてのタバコの煙とか 訳もわからなず美しいね 一睡もできなかったのに なんて心地よい疲労感だろう なんて素敵な朝だろう
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