どんなに苦しい気持ちも、つらい記憶も 愛の炎で燃やしてしまいましょう そのあとで 慰めの雨が静かに降るでしょう 燃える熱病のような一日が終わっても 私に安らぎはない、しかし決して涙はみせない 力が乏しくならないために 楽しみも喜びもいつかは終わる 同じように、どんなに苦々しいことも。 希望が絶望に取って代わり 笑顔の後で涙がきらめくように 私は待ちましょう―感謝の言葉を口にする時まで
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