会社に行きたくない。つまりは、仕事したくない。しんどいから。
けど、仕事しないと収入がゼロになる。餓死する。行かねばならぬ。
あー道に百万くらい落ちてないかな。落ちてないわな。やれやれ。アホなこと考えてる。
小説が一万部売れると印税が150万だ。
けど、小説はとにかくマーケットが狭く、かつライバルが無数にいる。小説だけで食ってくと考えるのもまたアホな話だ。今時、だいたいのプロ作家は兼業作家である。それほど小説は売れない。
こうなってくると、どうしていいかわからなくなってくる。どう考えても、まともな未来が描けない。
とはいえ、進め。
自分が選んだ道だから。がたがたぬかしてもしょうがない。やれるだけのことはやるしかない。
神様はそのあたりきちんと見てる。
悲惨に負けて怠けていたら支援してくれない。
悲惨に打ち勝ちがんばる者だけを支援してくれる。
がんばろうっと。
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