文学は人を不幸にするのか幸せにするのか。
難しいところである。文学を夜遅くまで読んで翌日職場でふらふらになったら不幸だといえるし、
文学を読んでハッピーになって翌日仕事の調子がよくなったとしたら幸せだといえる。
二義性がある。両義性が。
文学は不思議なやつである。
あってもなくてもいい存在なのに、あると人生が豊かになる。不思議だ。
文学は、日々変化する。当たり前である。毎日、誰かが新作を出してるから。過去作にしても、日々、新しい解釈が生まれてる。
文学を読みたくない時、書きたくない時、それはどういう時だろう。
子供の時、文学が嫌いだった。
文学を読みたい時、書きたい時はどういう時だろう。
大人になってから、書きまくった読みまくった。