1月5日
約束通り、友美の短い人生に幕を下ろした。
最後も手を握ってた。
心臓が止まる瞬間、友美は手を握り返した。
死後硬直の始まりなんだろうが、俺は最後に俺に握り返してくれたんだと思ってる。
友美は優しい顔をしてた
俺も笑顔になり、またキスをした。
読者様へ
ここまで読んで下さってありがとうございます。
この後の事は思い出すにはまだ辛いので一旦終わらせてもらいます。
俺は24日までにこの小説を仕上げようと思ってました。あれから数年が過ぎてやっと俺の中でも思い出になれそうな気がしました。
思い出して泣きながら作ってたので、途中辛すぎて更新が出来ませんでした。
申し訳ありません。
また非常に中途半端で終わらせてしまって本当にすいません。
これに懲りずまた新作も読んでくださいね。
今回の作品でメールを送れるようにしたので、出来れば感想をください。批判等でも結構です。お願いしますm(__)m
では
2005年12月19日
じゅん