いつの頃からだろう
あなたの声が耳から離れないでいる
どうしたの?何が悲しい?
俺に出来ることはあるの?
俺があなたの苦しみを背負ってやりたい
あなたの弱さを知った。
今の俺にはどうしてやることも出来ない
あなたには幸せになってほしい
そのそばにいたいが、おそらく無理だろう
あなたにはあなたの大切な人がいる
ひがみや嫉妬など知らないでいたかった
でももう遅い
気付いてしまったんだ
この気持ちを抑える事が出来るなら、きっとあなたともっと一緒にいれるんだろうね
俺は答えの出ない迷路を抜け出せないでいる
ただ、あなたを大切にしたいという気持ちは忘れないでいたい