第二十一話 師走の慌ただしさに背後霊奮闘
榮喜と亜弓の話はカットになった。
「そんなー!」
榮喜と亜弓はナレーションの麻以に苦情を言うが・・・
「はい、次行ってみよう!」
と言われ逃げられた。
「麻以、逃げるの速い!?」
影香は呆れて見ていた。
そして時は流れ、師走
「もう師走!?」
京助はカレンダーを見て驚いていた。
すると、影香が忙しそうにしていた。
「次のは・・・」
影香は何やらチラシを仕分けていた。
そのチラシに掲載されてる店の所在地は皆、無鹿だった。
京助「無鹿の店のチラシ?」
影香「旅館鳳凰経由で来たアルバイトよ・・・」
京助「何と!?」
背後霊、まさかのアルバイト・・・
第二十二話に続く