たまらんく哀しい
続たまらんく哀しい
哀しみの果てに
という3部作品をようやく完結させました
自己満足を堪能しています(笑)
小学4年時の拭いようのない惨事までを書いた
「たまらんく哀しい」
高校3年時と
大学4年時に事件に対する怒りを暴力で訴えたことを書いた
「続哀しくてたまらん」
社会人10年目で23年ぶりにようやく訪れた出来事を書いた
「哀しみの果てに」
この23年間に
「口笛吹いて」で書いた転校先での友情
「あの日あの時」で書いた教子との出会い
「愛の終わり」で書いた別れと愛娘慶子のこと
「同級生」
「続同級生」
「ありがとう純」
大学に入ってからの
「かけがえのない青春のヒトコマ」
数々の思い出に支えられて今年49歳になります
由美子ちゃん
教子
純
ありがとう!
雄太
上田
敗けへんで
さっ人生折り返し手前
人生の記録を残させてくれた当板に感謝します
今のネット社会なら由美子ちゃんと幸さんの人生を奪うような惨事は大ニュースになり
真相は白昼にさらされただろう…
今の当時の首謀者は生きていておそらく70歳近くになるだろう
簡単に見つかるであろう首謀者に対する怒りは
ことあるごとに全身を貫く
しかし
首謀者を含め
共犯者達はきっとあの事件を都合良く自分勝手に理解し皆忘れているのだろう
でも僕が生きて活躍し
僕の名前を目にする度に思い出すかもしれない
それが自分の小さな復讐である
心の狭いを僕を見逃してな由美子ちゃん…
完結
そして
由美子ちゃん
幸さん
安らかにお休み下さいネ