たとえ今消えても 誰も悲しまないだろうと そんな事に涙するなら もう一度この世界を見てみよう 見上げた空は定期的に涙を流し 明日には跡も残さず消えていく 乾いた道を歩きながら人は 空を見上げる度にその涙を思い出す この世界でたった一人だけど 一人じゃない 僕はこの空を見ながらあなたに語りかけたいんだ
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