ジョークライフ

ニポポ 2015-05-19投稿
閲覧数[940] 良い投票[0] 悪い投票[0]

男の元に大きな人形の鳥がやってきた。

大きな羽をばたつかせて上空から近づいてくる。

男は、これはマズイ食われると思い走り出したが

鋭い爪の足に背中を掴まれそのまま

上空に上がっていった。

やめてくれ〜!!

「君を時空の狭間に突き落としてやる。」

何故だ!!何をするつもりだ!!

雪山と雪山の狭間に
光を放つ場所が上空から見えてきた。


「さあ、行ってくるがよい。記憶のない男よ。」

うわわわ!!!

男は、光の中へ落とされてしまった。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「ニポポ」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]
アプリDLで稼ぐ!
“Point Income”


▲ページトップ