暗い暗い海の底 突然光がさしこんだ あんまりにも突然で 戸惑い光から逃げ出した すごく居心地が悪かった それがなんだか知っていたから きつく閉じた蓋が緩んでしまいそうだったから けれど 光は僕を照らした 僕を闇からひきあげた 君が笑う 温かい心で満たしてく 君が笑う 蓋がそっと緩んでく 君が笑う 僕も笑う 君のおかげだ 光が満ちる
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