Soul City No.06

05yR  2006-09-27投稿
閲覧数[340] 良い投票[0] 悪い投票[0]


栗色のショートカットに、大きな黒い目の少女が佐伯 優香(サエキ ユウカ)。金髪ストレートの少し軽そうな少年が井上 太一(イノウエ タイチ)。

「よかった〜良君死んじゃったのかと思った」
「あれぐらいで死なねぇよ。あれからどうなったんだ??」
「・・良が気絶してからは、続きの話しが始まった。あの瀬黄って奴のライトヘッズってゆうのは簡単に言えば反乱郡って奴で、日本の首都は新しくSoul City(ソウル シティ)って場所になったらしい。そこにいる西園寺 京(サイオンジ キョウ)って奴とぶつかってるらしくて、その京って奴はそのSoul Cityのドンらしいぜ。それでSoul Cityに住んでる奴らは京って奴の信者みたいな奴らばっかりで、俺達はSoul Cityの奴らと殺しあうんだと・・。現実ばなれしすぎたよな」
「・・つい最近まで、・・1000年たってるけど、私達普通の高校生だったのにね」
「・・・・・・・そうだな」



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 05yR 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ