蝶の舞?

沙羅  2006-09-28投稿
閲覧数[263] 良い投票[0] 悪い投票[0]

店に着いた美香達はゆっくり店に入った、入った瞬間香水のニヨイが店内にぷんぷんしていた。美香は真っ先に言った「お母様香水のニヨイが凄いですね」「あら、本当ねちょっと待っていて美香。貴方達香水のニヨイが店内に充満してるじゃない。窓をお開けなさいお早く」小牧は少し怒った様子で言った。店員はビックリして「はっああい、急いで開けます」そう言って窓を開けた。しかし、匂いにたいきれなかった美香は店をでた。近くの路地までゆっくり歩いた。しかし目が見えないので途中で方向が分からなくなってしまった。「どうしよう、あっ携帯があったはず」そう言ってバックの中に手を入れた、しかし「ない、どうしよう家に置いてきちゃった、しょうがないですわ、少し歩いてみよう」しかし、「余計に迷っちゃった。誰か助けて何方か手を貸してください」何回言っても誰も知らない顔をした。 つづく

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 沙羅 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ