今日単身赴任中の父が帰ってきた。それだけでも嫌なのにいきなり私の精神的病気に対しての批判、そしていつもの暴力。さすがに顔をグーで何回もはキツい。今私の顔はまだら模様の痣と視界のぼやけ。暴力の後すぐに裸足で家から追い出されて知らない所をあてなく歩いた。周りの人の視線が痛い。たくさんの人が親切にしてくれるけど消えてしまいたくなる。知らない人が携帯を貸してくれて唯一頼れる親戚の家にお世話になれるようになった。でもどこにいてもずっと父の言葉と心と体の傷がついてまわる。私は父の暴力から、暴言から逃げたい。このままでいいわけない。ずっと親戚の家にはいられない。でもこれが本心。だけど親切な人がたくさんいた。声を掛けてくれた人、裸足の私に気付いてすぐに靴をくれた人、涙を拭きなとタオルをくれた人。みなさんを私は絶対に忘れない。