俺「コケた時、壁に激突したんだゴメン。」違う。といって友人は、壁をノックした、ゴンゴン・・・友「な!だろ!」俺「だろっていわれてもなぁわからねえよ」友「音が鈍い壁の向こうに何かあるぞ!俺「そういえばじゃあこじ開けるか?」うん。俺たちは、壁を破ったかたかったから、なかなか時間がかかる。俺「あっ俺帰るわ。時間が時間なんでね!」友「うんじゃ何か有ったら連絡するわ」といって別れた家につくとまた、さっきのガキがいた。俺のへやに、ガキ「友人多分今頃悲鳴をあげてるよ。」と笑いながら、消えた。
俺は、信じずにそのまま、めし食って風呂あびてねた。次の日友人は、遅れてきた。友「昨日やばかった。」俺「何が?死体がいたのか?」友「あー白骨の方が数倍ましだったよー。」俺「何ー!なにがでたんだ?」友「くびつり。赤い女もんのふくをきた髪がちょー長い男。びびったってもんじゃない。笑いながらしんでやがった。」俺「まじでー!でお前何で二時間目にきたの?」友「事情聴取だよ。あともう一つ不気味なことがある。」俺「何々?教えてよー」友「あの隠し部屋密室になってて窓ひとつないんだよ。しかも、十年前の部屋だってさ、なのに、男は、どうやってはいった?続く