友「部屋が、密室なのに、どうやって?」俺「不可能じゃん」友「警察も警察だよ。あいつら、密室の事なんか気にもせずに、自殺でかたずけやがった。全くめんどくさがり屋め。」俺「まぁいいんじゃない?疑われずにすんだんだし。」友「・・・。」俺「どした?」友「あと一つ不気味なことがある。あの死体ゆれてたんだよ。言ったよな。揺れてたって?」俺「いったけなーまぁいいや。でも、くびつりだろ?そりゃゆれるさぁ」友「頭わりぃーなぁ。風もないのに、どうやってゆれんだよ!」俺「やばいな、全てのことが引っかかるなぁ。」それから、二週間ご、あいつは、死んだ。髪の長いゴツい女にさされたとさ。きずぐちは、百を越えてて顔以外の体が分からなかったそうだ。可哀想に、それからあのガキもこなくなった。よかった。