私の…過去?

RINM  2006-10-02投稿
閲覧数[363] 良い投票[0] 悪い投票[0]

魅唖に電話したけどつながらなかった。  明日、学校で聞いてみようと思った。           芙「魅唖…なんででなかったのかなぁ?話し中だった…からだよね。明日話そう」           ―次の日―       魅「芙結!昨日はごめんね。何か用事があったんでしょ!」         芙「魅唖…放課後でもいい?聞きたいことがあるの…」           魅「うん、わかった。…伸哉のことでしょ?教えてあげる。昂耶くんもいてね?」           昂「俺も?芙結いいのか?」           芙「うん、一緒にいて?」私は昂耶にも聞いてほしかった。私の記憶のこと。私の…過去。一人で聞くことがこわかったのもあった。魅唖はわかってくれてたと思う。だから昂耶も呼んでくれてたんだと私は思う。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 RINM 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
カラダがジューシーに☆
お風呂上りはコレ!


▲ページトップ