私は毎日朝起きるのが苦痛だった。だって、また今日もアナタのいない世界に私はいるから…。 毎晩アナタの夢を見る。そこにいる私は、すごく笑顔で、すごく楽しそうなの。でも、目覚まし時計の音で、すぐに現実に引き戻される。いつも隣りに寝ていたアナタがいなくて、私は涙がこぼれる。 大好きだった…。愛し合ってたのに…。神様はいじわるだった。
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