ー美袋 静留[ミナギシズル]ー 中学?ネン?
今私には中学?年の頃からずっと好きな人が居る。その人は背が高く、頭も良い。さらに運動神経が抜群の人だ?
…一目惚れ?私は会った瞬間カラその人が好きになったんだ?
ー屋崎 祐一[オクザキユウイチ]ー
これが私の好きな人?
もぉ?好きで?たまらなぃ
?年生になってから同じクラスになり、気分はMAX?のハズだった…
何故か私のクラスには可愛い子ばかりが集まっているんだ…?あ゙ぁ゙最悪?
祐一が他の女子と喋ってたら…ィャ。仲良くしてたらィャ。絡まれてたらィャ。ィャ、ィャィャ、ィャ。
って嫉妬ばっかしてたら?月日は流れ体育祭?
運よく祐一と同じ組?スッゴク嬉しい?
一緒に応援して、一緒に競技して、一緒に笑って……楽しかったなぁ?
お昼休みには、かき氷も一緒に食べたんだょね?
私がスプーン落としちゃった時祐一がスプーンを差し出してきて、
「俺の使う?」
って言ってきてくれたょね?すごぃ嬉しかったょ?
ありがとぅ?
私タチのしろ組が勝って、本当に最高の体育祭だった?
教室に戻ろうとして、靴箱に行こうと瞬間?
「美袋!これやるよ!」
って言って祐一が着ていたTシャツをポォ?ンって…もぅ顔が真っ赤っか?
その場は何とかお礼を言って切り抜けたけど…
ハァ?マジびびったょ?
後片付けも終了♪
さっさと帰って?さっさと就寝?んでもって超爆睡?…してたはずなのになぁ?起きちゃったんだょね?
何時かなぁって思いながら携帯をみたら?そこには、[着信あり]の文字。
もぉ?誰だょ?こんな時間に?
チョィ切れ気味の私は、携帯を開いた。そこに書かれていた文字…それは[祐一]ドキッてした?何で祐一カラ着信?しかも五秒(笑)
何で?何で?考えてると携帯が鳴った?
祐一だった…
携帯に出てみた…
「もしもし?夜遅くにゴメンね。」
って。何か声が違ってたけど、あえてスル―?\r
電話の内容はこうだ。
―今、祐一の家で私の好きなビデオを見ているから一緒に見ないか?―\r
だってさ。
私の家は厳しいし、夜道が怖いからゴメンね?って断ったの?そしたらすぐに
ブチッ?て切っちゃって…
ぁぁ、行きたかったなぁ?
続く?