私はそう言って門をくぐった。しかし、ばあばの言葉がかなり気に掛かってる。しかし私は「まっいいか、早く人間界に着かないかな、あっあれだ」プーン「うっ臭いこれが人間の匂いか、ばあばからもらった『悪魔の水』をかけないと帰った時に大変だ」そう言って悪魔の水を頭からかけった。すると下から声が・・・・「つめ誰だ、俺に水かけたのは」そう言って上を見てきた。しかし人間に悪魔の蝶嘩が見えるわけがない。それを知っている蝶嘩は笑った。すると、「おいそこのばか笑いしてる奴降りてこい」「えっあんた私が見えてるの・・・そんなばかな」「おーい、聞こえないのかさっさと降りてこい」「やっぱりこの人間私の事見えてる、ありえない。まっあいつ何か怒ってる降りてみよ」そして蝶嘩は怒っている人間の前に降りた。「あんた私が見えてるの」「はぁー見えてるの何も、俺に水がかかったんだよ。謝れ」「誰があんた見たいな奴に謝るか」「あんたって俺には宮城 彼方って言う名前があるんだよ、さあ謝れ」「だから謝らないって」すると遠くから「宮城くーん急がないと遅刻だよ」「ぎゃーお前今度会ったら謝れ」そう言って走っていった蝶嘩は「決めたあいつに決めた」