英志「...今日か...」
ついに...約束の日が来てしまった―
今日は昨日とは違う‐美しく快晴な空だった‐
ボォーとしている英志「はぁ〜↓↓」
友達1‐「おいどうしたんだよ!!やけに元気ないけどさ 〜何かあったのか??」
友達の忠告をよそに....
「....」
友‐1「なぁ〜どうかしたのかって〜なんでもいい...!!分かった〜女だな お・ま・え〜〜〜 俺にだまって〜そんな事はさせん〜させてたまるかぁ―」
英志は友達‐1を見上げ...重たい口を開いた―\r
英志「絶対しんじね―と思うけど...
」
友‐1「なんだよ―ようやく喋る気になったか!?」
英志は一回間をあけ...口に空気を含むと―\r
今まであった出来ごとを話して聞かせた―\r
友‐1「まっマジかよ...」
英志「いや...嘘は言わないよ―」
二人の会話が止まり数分が過ぎたころ―\r
英志「ワザワザありがとな‐いや―冗談だよ...(笑)」
英志はしくったと思った自分が抱えていた心配ごと自体の深刻さに... 彼自身マジモードに入ってしまった―\r
英志「あっ...あのさ....ジョウダ!!」
友‐1「き・め・た」
英志「はっ?何がだよ」
友達の目は真剣そのもので友達ではなく親友といるような感覚だった―\r
友‐1「この―田山一平様が!!!!そいつの化けの皮をはいでやる―」
英志はふて腐れて 一平の顔を見て―
英志「無理だよ... ゼッテェ―無理だ!!」
一平「無理か!どうかなんか...実際やって見なくちゃ分からねぇだろ??」
英志「そりぃあ俺もそうしたいしやりたい出来るなら...でも..見たんだ...内の学校じゃないけど―あいつは相当喧嘩やって来たような奴を...聞いたと思うが...子供同然に投げ飛ばしたんだぜ!!」
一平「それがどうした...友達が困ってるの見たら助けろこれは俺のポリシーだ!!」
一平は赤面する―\r
英志「一平―ありがと...でも..奴(ケフカには勝てない」
一平「分かった―でも...俺も英志に協力する―絶対だ!!」
チャイムが鳴る...キーンコーンカーンコーン―\r
英志は不安がっていたようだが―\r
肩に手を置き―\r
一平「また後でな」
英志はうなずきわかれた―