疑似恋愛?

 2006-10-15投稿
閲覧数[471] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「初めまして、華です。いただきます」
「ど〜も」
新規の客だ。

「君まだ若いでしょ〜。こんなとこで働いてたらお母さん悲しむよ」

「そうですね」
華はまたか、そんなことを思いながらもにこりと微笑んで客のグラスにブランデーを注ぎ足す。男は酒臭い口を華に近付けた。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 氏 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
激安耳つぼジュエリー
簡単貼るDiet


▲ページトップ