太陽

流星  2006-10-15投稿
閲覧数[408] 良い投票[0] 悪い投票[0]

あなたは私たちの太陽だった

いつでもあなたは私の心の闇を笑顔で取り除いてくれた
どんなときだってあなたは笑顔を絶やさなかった
そんなあなたの無邪気で優しい笑顔に私はひかれた
大好きだった
でも言わなかった
言えなかった
言ったらあなたの笑顔が消えてしまうかもしれなかったから…
結局私は想いを伝えられず、あなたと違う道を歩んだ
後悔をしていないと言えば嘘になってしまう
でも私は前に進む
進まなきゃいけない
あなたのことは今でも大好きです
会えないけど私は頑張ります
あなたにもらったあの笑顔を思い出しながら

今度は私が太陽になる番



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 流星 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ