｢話しがあるんだ...｣ アタシは何事かと思い、彼氏がいるにも関わらず、｢どうしたの??｣ って聞いてしまった。 リクは黙った口を開いた ｢真奈美と別れた。｣ (真奈美とはリクの彼女) ｢えっ!?｣ アタシは正直ショックだった。だってリクと真奈美は、お似合いだったし...｡ その後寄りをもどすこともなく、リクと真奈美の恋は終わった｡ この時、中三の冬休み｡ でもアタシは彼氏とまだ続いていた。それをリクはすごく応援してくれていた｡ でも、そんな幸せな日々も長くは続かなかった。 ｢だってあたし見たよ！｣｢だから、あれはたまたま会ったんだょ。それで....｣ ｢それで、泣いてたから...｡｣ ｢可愛そうにみえた。でしょ？？｣ でもだからって抱きしめる事ないじゃん。ｸﾞｽﾝｯｯ!!!!(;_;) ｢もういい。わかったから｣ 唯は静かに言った。 ｢それが、学の出した結論なんでしょ！？｣ そのあとも続いたけど、結局唯は泣き出して、学は困って....... そんなとき、リクが来た。｢唯!?どうした?それに、学も....｣ リクが聞く。二人とも黙ってる。｢喧嘩なら俺はだまっておく。でも二人とも後悔するなょ。｣リクが言った。?へ。
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