いま―\r
情熱を燃やすことだけ考えていた―\r
勉強をやれといわれ―\r
反抗しやらなかった―\r
いろいろな奴等がいたけど―\r
結局頭がいる世界それが世の中であり―\r
ごく当たり前の事なんだという―\r
ことにきずくのが遅かった―今考えるとバカバカしく―\r
情熱だけで生きて来た俺は―\r
周りにきずく―\r
もうみんな―\r
何処かに飛んで行ったらしい―\r
未来を見つめて―\r
俺の存在を考えると―\r
ちっぽけなモノだと思った―\r
俺は一人・・・
・・
星空を眺めていた どんなに偉大な人間も―どんなに良い人間も―ズル賢い人間も―意地悪な人間も―\r
最後は分からないが―\r
美しい何万を超える星になるのかとしったとき―\r
やはり‐人間という存在じたいが―\r
何よりもちっぽけな存在なんだと―\r
思った―\r
下らない人生じゃなく―一つ一つ頑張って1からやり直そう―\r
ちっぽけな存在も下らない存在も―
俺の心には―とてつもなく大きい存在であるから―\r
胸を張って明日を生きよう―\r
2006/10/16