嘘で固めた冷たい氷がしとしと溶けてゆく まるで涙みたいに 黒く濁った気持ちが体を流れてゆく だからなぜ私の横に居るのよ? 怒りや憎しみや妬みが固まって 嘘になる 大好きな人にまで 嘘をついて笑ってる もぅ出てこないでほしい 気づく度に弱くなる醜くなる 嫌になる これ以上自分を嫌いになりたくないのに
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