これは、ノンフィクションです。文が下手だったりすると思いますが、感想の欄に中傷は書かないで下さい。
私の友達が死んだ。
よりによって私との喧嘩中に。
喧嘩の原因は些細な事。
だけど、「あんたなんか大嫌い!死ね!」って私は言っちゃった。
そしてその次の日彼女は死んだ。
私は凄く後悔した。なんで死ねとか言ったんだろうって。
彼女の母親は、辛いながらに私を慰めてくれた。
もともと彼女は病に侵されていた。
余命半年の宣告どうり、彼女は死んだのだそうだ。
よく彼女は学校を休んでたっけ。
彼女が病院で半年を過ごさなかったのは、私と居たかったからだったと言う話を聞いた時、私は彼女が死んでヵら初めて涙を流した。
私は引きこもりがちになった。
みんな慰めてくれる。
だけど傷は癒えなくて。
ある日ポストに一通の手紙が入っていた。
大きな封筒の中には、可愛らしい色とりどりの小さな封筒と一枚の紙が入っていた。
その紙にはこう書いてあった。