日本終焉

182  2006-10-19投稿
閲覧数[855] 良い投票[0] 悪い投票[0]

20XX年…そう遠くない未来、各地で戦争が多発し世界は混乱状態になっていた。  日本も例外ではない、第二次世界大戦以来大きな戦争には参加していないものの何度も他国の攻撃を受け混乱状態に陥っていた。  これはそんな時代に生きる高校生達の物語。                                           「あぁ〜やっと終わったぁ…次の授業何だっけ??」  空はあくびをしながら背伸びした。  「次は数学、午後は戦闘訓練だろ。ちゃんと覚えとけよ。」  しっかりものの恭平はすでに数学の準備を済ませ移動しようとしていた。  戦闘訓練は世界で多発する戦争や密入国者が原因で国の防衛機関が麻痺しているため、数十年前から戦闘員の育成のため全国の高校で必須科目として行われている。                      【人物紹介】                【名前】 青橋 空       (アオバシ ソラ)     【身長】 174?    【体重】 62?    【特徴】 明るい性格で面倒くさがり                           【名前】 芝崎 恭平      (シバサキ キョウヘイ)          【身長】 179?    【体重】 67?    【特徴】 どちらかというと無口、口数が少ない。空とは小学校からの友人 



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 182 」さんの小説

もっと見る

アドベンチャーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ