たんぽぽと手紙

たまご  2006-10-22投稿
閲覧数[319] 良い投票[0] 悪い投票[0]

たんぽぽが眩しいほどに笑っています

二度目の春が訪れました。

太陽の匂いをつめて

手紙を書きます。


あなたへ

いつも恥ずかしくて言えない事をいいます

好きです

来年もこの場所で
あなたに手紙を書きます。

私より












今日と言う日が
何度も何度も
巡ってきますように。


優しいたんぽぽに

そっと


呟いた。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 たまご 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ