シリウス 14

紫炎  2006-10-24投稿
閲覧数[241] 良い投票[0] 悪い投票[0]

(直接本人に聞いたワケでもね―のによ、勝手に答え決めて、逃げてるだけじゃねーか。テメーは傷つくのが恐いだけなんだよ!)
それまでオレは悪びれた素振りしか見せていないようだったが、急に目に力が宿ったように見えた。目に見えない力が働き、後退りしてしまう。瞬間、意識が遠のいて行く。灰色のオレが何か言っていた。
(だから、俺が手本を見せてやるぜぇ!)



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 紫炎 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
体に嬉しい成分
スウィーツなお風呂??


▲ページトップ