遥か彼方から

あみ  2005-12-28投稿
閲覧数[414] 良い投票[0] 悪い投票[0]

遥か彼方から誰かが僕を呼んでいる。その声は僕が落ち込んだ時、淋しい時、辛い時に聞こえてくる。幻聴?ううん、幻聴なんかじゃない。あっ。今頃気付いた。その声の主は僕自身だったんだ。あの日の僕が今の僕を慰めてくれているんだ。ありがとう。辛い事があってもそれに立ち向かって行ける勇気をくれてありがとう。僕は僕を忘れない。あの日の僕、今の僕をずっと見守っていてね。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 あみ 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]
ネ申盛れるカラコン
激安1日98円


▲ページトップ