今日も、明日も、この同じ空を見てる人がいる。
悲しみの夜空を涙目でみる少年がいれば、
明け方の空を見て勇気づく少女
肌寒い道をトコトコ歩く。
当てもなく歩く。
だだ綺麗な空が見たいがために・・・。
そして、空見て大きく羽ばたく。
第一歩を踏み出す。
明け方をマラソンしてる爺さんも、
ゴミだしをしてるオバサンも、
コーヒーをかっこつけて飲む少年も、
朝が忙しいサラリーマンも、
羽ばたく翼が在るなら、飛べばいい。
練習したなら、
飛べばいい。
明日がみえてくるから・・・・・・・・。
きっと