キモチ

リョウ  2006-10-30投稿
閲覧数[325] 良い投票[0] 悪い投票[0]

忘れよう忘れようと思えば思うほど君がデカくなって
離れてから僕は君をとにかくさけようとした
君に嫌われようと煙草やお酒に逃げ
僕は馬鹿だった
まだ、子どもだったのかもしれない
そんな事しても忘れられない事ぐらい知っていた
本当の気持ちからにげていた

離れて一年僕の心には丸い穴がポッカリ空いてしまった
全てが楽しくなくなり後悔ばかりだった
君に好きな人ができたと聞き僕は泣いた
その時やっと気付いたんだ自分の大切な気持ちに
それは君が好き
僕の心の中の丸いポッカリ空いてしまった穴を治すには君が必要だと
僕は聖なる夜に君の事を迎えにいきます
指輪と手紙を持って
今でも愛してますと伝えます



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 リョウ 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ