カフカ‐18(新世界編=能力‐8)

人狼  2006-10-31投稿
閲覧数[324] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ヘルベテユ「田山 一平 我が弟子として― 今からお前の名前は―‐クオネス‐―だ 条件だ 絶対に元の名前は口にするな )
ヘルベテユは何かを考えるように―\r
髭を触った―\r


コール「なっんだよヘルベテユのおっさんじゃないか‐」
ヘルベテユ「おっお前は氷結の精霊‐コールってことは‐彼を選んだんだな‐」

コールは得意げに‐
コール「うん!!一平いや....クオネスは今までにない不思議なオーラというか‐おいらを引付けるものがあったんだ 」
ヘルベテユはクオネスを見ると‐話を始めた ヘルベテユ「お前自身の能力はお前が考え常に造りだす物だと考えろ―\r
お前は今から何回か試練を受ける訳ではない‐すべてはお前の自身の問題だからな‐だが我弟子だから私がある程度まで面倒を見よう‐練習はけして軽いものではない 魂に刻め―」

クオネス「どうすれば力が...」
ヘルベテユ「魂を預かると言ったが....」
ヘルベテユは喋ろうかしたが話を止めた

ヘルベテユは少し不安げに―\r
ヘルベテユ「俺が言いたいのはお前の考えかたによるものだ―まぁ今から‐1‐の部屋に行くぞ―\r
コールはクオネスの肩に乗りまた大きくあくびをした―\r




ガァチァン――‐ 中には一つの粘土があった―\r
クオネスは驚いたてヘルベテユを見た―\r
ヘルベテユ「あれは能力―例えばお前は属性=氷性である‐あの台にある粘土は 「ポルス」という‐― お前が能力を使う時には必ずいや我々もだが必ず呪術使いは何か軽量の小道具が必要だでだお前には今から 知恵と想像力で作ってもらう―\r
これが第一の難関ださ‐やれ!!」

ヘルベテユは体を触り腰元から何かを取り出した―\r
小さい針のようだがカンザシのように長い‐まるで演奏家のが持っているアレみたいだった‐
その時‐ヘルベテユの首元に何かがいた ‐
続く‐



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 人狼 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]
ほしのあき大絶賛
極上スクラブ3800yen


▲ページトップ