２話・仲間と友に
レオンと勇気はスライムを倒し、仲間にして、勇気はこれから何をすればいいの？とレオンに言った。
そしたらレオンはとりあえず王様の所へ連れてってやろう。
そう言い、レオンは連れてった。
勇気「ね！このモンスターは何？」
レオン「ああこれか、これはスライムって言うんだ。よければこのモンスター図鑑もやるよ。これはモンスターに出会ったなど、図鑑が記録されていく、たとえばスライムのデータを見てみ？」
データ「スライムは全体が青に覆われているモンスター、自分より弱い敵を見つけると、襲い掛かってくる、一番仲間になりやすいモンスター。」
勇気「へーなるほどな！」
レオン「スライムはやるよ。俺はこんなの１０体も持ってるしな。」
勇気はお礼を言った
勇気はスライムにスラリンと言う名前をつけた。
勇気「よろしくな！スラリン！」
スラリン「すらー♪」
話してる間にキングシティについた。
レオン「あそこに城が見えるだろ？あそこにいって、王様に勇者ですって言って来い。」
勇気「う・・・うん。」
勇気は城に入っていった。
ぎぃ・・・ドアの音が不気味に感じる・・・。
たったった。
勇気「ここが王様の部屋・・・ぎぃ・・・」
王様「誰だ！」
勇気「ゆ・・・勇者です・・・。」
王様は笑い、世界は悪の世界につつまれている。そして・・・勇気の使命は世界の邪悪なモンスターを倒して、世界を平和にする。
勇気は王様から、装備をもらった。
マスターソードと兜、盾、手袋、靴、イヤリング、鎧をもらい、王様の間は後にした・・・
勇気「おーいレオン！言ってきたよー！」
レオン「お！そうか、装備もらってきたか。よし、この先はお前一人でやるんだ。スラリンとな。この先、つらいことや悲しい事があっても、決してわめいたり、泣くんじゃないぞ！・・・またな！」
そういってレオンは消えた・・・
勇気「ありがとうレオン・・・がんばる！
いこう！スラリン！」
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