彼女と付き合い始めたのは、去年の春だった。その子は、頑張り屋で強がりな頑張り屋さんだった。僕は、自由を求めマイペースな自分…最初は、カップルらしい事ができずに1ヵ月が経った。そんな時やっぱり彼女は別れたそうにしていた。一緒に家に帰ってる途中イイタイミングで雨が降り始めた!コンビニで雨宿りしている時に僕が急にキスした!彼女は『ありがとう』って一言残して帰った。それから不器用な僕も上手く付き合えるようになった。それから2ヵ月後あるヨルに『星を見に行こう』って言ったら彼女が『ありがとう』って言ってくれた。星は綺麗で流れ星も流れ二人の将来を願った。そして平凡な日々を3ヵ月後…2人の歯車が狂い始めた!僕は彼女の我儘に文句を言い彼女は僕と『ずっと一緒に居たい』と泣いていた。それから別れるまであまり時間は掛からなかった。別れる切っ掛けを作ったのは彼女だった。僕との約束を破ったのだ。僕は彼女の事好きだったが…彼女がダメになると思い『別れよう』と言った。彼女は『やだ』と言い続けた…僕は嫌な人を演じて彼女からの電話や、メールを拒否した。それからも色々あった。アトは、また書きます。