何かに縛られて 何かにおびえている そんな人生ならなくたっていい… 弱いくせに強がったり ダメな自分にあいそつかして『適当でいい』そうやって逃げてきただけなんだね… 昔から比べられるのが嫌で 子供のくせに大人ぶって あの時せのびなんてしなければ 素直に甘えさせてくれたのかな… だんだん小さくなる背中にしがみつく事できずに ただ後ろから見てるだけだった… どんな意味があって生まれてきたのだろう 何かにぶつけたくなる現実から逃げて 始めからあきらめてる 何もしようとしないで何かつかめるはずがない 教えてくれたなのに私わダメで… 私の中のあなたわ少しづつ消えてく でも今でも残るあなたのぬくもり あなたに逢いたいよ…