光と闇の鍵?

 2006-11-09投稿
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周りに何もない島………その島がある世界はその世界だけかもしれない……見渡す限りの海、青い空、白い雲……一人の少年が言った
陸「なぁあの海の向こうに他に島が在るのかな?」
空「あるさ。きっと」
陸「じゃあ。あの海の向こうへ行ってみないか、筏を造ってさ」
浬「賛成。空は?」
空「うん。俺もあの海の向こうに何があるか知りたい」
陸「じゃぁ決まりだな。じゃあ空は材料を集めてくれ。後、食べ物も頼む」
空「わかった」
空は筏を造るための木材や筏の上で食べる果物を集めた
計画を立てて二日ほどで筏はほとんどできあがった。
陸「完成だな」
陸「今日はもう遅いから出発は明日の朝にしよう」
空、陸、浬はそれぞれ自分の家に帰った。空はその日疲れていたのか早くベットに入った。いつの間にか空はぐっすり眠っていた。
空は真夜中、急に目をさました。窓の外を見ると嵐のようにものすごい風が吹き荒れていた。とても外を出歩けるけない状態だった。空「な、なんだこれ。陸と浬は大丈夫なのか」
空は陸と浬を探しに嵐の中へと駆け出していった。探していると広場にたどり着いた。

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