光マツリ*あらすじ*

かぁ  2006-11-11投稿
閲覧数[433] 良い投票[0] 悪い投票[0]

元空中ブランコ担当だったサーカス団のナツキはいつものように雑用をしていた時、突然団長のオッサンに、1人怪我人が出たということで、本番の空中ブランコを押し付けられた。久々ながらも途中までうまく切り抜けたツキだったが、ミスをして落ちそうになった。その時、ツキ自身が光って体が浮いた。そのお陰で落ちずに済んだが、誰もそんな事が起きた事は知らないと言う。その中に一人だけその光景を見たと言うチィ。チィはツキの友人で、幼い頃からの仲であった。その夜、その不思議な出来事について、オッサンに相談しに行こうとしたツキとチィだが、オッサンとある男の会話を聞いてしまった。
その話の内容は、ツキを売るか売らないかの話。しかもそれは、その日ツキが発した不思議な力の事に関わっていた。男はその力を“光マツリ”と言ったのだった。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 かぁ 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ