髪の毛を伸ばしたのも
眠れないのも
君の横に居たいと思うから
アッカンベすると
貧血の桃色の肉
潤んだ瞳
弱い弱い体は
何を選んだなら
幸せを掴むのだろう?
かみついた歯形に
どれだけ目眩を感じて
欲を欲する
君に必要とされたい
義務?責任?違うよね
私から口付けするのは
もう当分辞める
人は何を求めるのか?
私は道徳心だけは心に無くさずに
持っていたいんだよ
麻痺しても何もかも
君に捧げる事は出来ない
でも違う場所から
君を沢山思っていたい
ずっと想っているから