部屋‐4

人狼  2006-11-13投稿
閲覧数[543] 良い投票[0] 悪い投票[0]


「どうしたの?」母は俺の異変にきずく‐スゥゥーッ・・体に乗っていた何かは、ぬけだしていた。俺は母に起こされどうなるかと思った。 部屋が出来て初めてあう経験をとうして、俺は母親と一緒に、ある神社に御札とお守りを買うことにした。「今日は部屋に来なさい」母はいう俺は、嫌だったが..あれはもっと嫌だと思い親の寝室で寝ることにした。

次の日の朝朝食をとると、10時くらいからその神社に行くことにした‐
家から車で跳ばして2時間くらいの所にある。有名な神社に行った。神社の敷地内に入るや不思議と肩の力が抜けた気がした。
「フゥ―ッ」大きく息をする俺、全身を伸ばし背伸びする。
神主さんに話を聞くや、俺は、もうあんな事は起こらないだろうと勘違いしていた。御札とお守りを買うや挨拶をして神社から家へ帰る事にした。
「失礼します今日は何卒有り難うございます」 母は深々と頭を下げ挨拶をする。俺も頭を下げ「今日は有り難うございました‐」挨拶をした。 神主は母にきずかっていた 二人が神社から帰ろうとする時―\r
神主さんは俺の顔を見何か神妙な顔をしていた‐
[ブッブーブゥ―]
「今日は渋滞みたいよ少し帰るのが遅れるから」母は正面を向き言う。俺は今[カチカチ・・ポチポチ・・] 「フゥー‐ッ」再び背伸びする俺目の前がボヤケ携帯を閉じる‐ ルームミラーを見た‐「あっ...れ?」俺の横に何かが写っていた。・・・・俺は咄嗟に横を向く、誰もいない、全身に鳥肌が立った。「何だよあれ..幽霊」 俺は慌てた。
「幽霊何?何処によそんなの今神社行ったばかりでしょ」母は少しご機嫌斜めらしい。

俺は気のせいだと思い家に帰った。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 人狼 」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ