あなた

歓緒  2006-11-13投稿
閲覧数[424] 良い投票[0] 悪い投票[0]

今、思います。あなたが大好きでした。

私は貴方を忘れようと思います。

でもいつも考えてしまうのです。

あなたと歩けたらならきっと道も

とても素敵だったのでしょうね。

あなたと景色を見たならばその景色は

とてつもなく広大で美しかったのでしょう

あなたと手を繋げたなら

きっと幸せな気持ちになるのでしょうね。

だけどこの気持ちは忘れることにします。

貴方を好きでいても悲しみしか

覚えなくなってしまったからです。

貴方の笑顔さえ残酷です。

私を途惑わせる。悲しみの気持ちで

一杯になります。

だから私は貴方を忘れます。

でも最後に言わせてください。

本当に  大好きでした。



i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 歓緒 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ