鴨川の思い

ゆき  2006-11-14投稿
閲覧数[301] 良い投票[0] 悪い投票[0]

あなたの側で手をつなぎ鴨川沿いを歩いたよね‥雪が舞い散る寒い日だったけどどきどきして指先だけが熱かったのを覚えてる。初めての恋じゃなかったけどあなたへの想いで私が私じゃなかったのを覚えてます‥あれから年月がすぎこないだ想い出の場所に行きました‥もうあなたは横にいないけど空から降る初雪を見ながらあなたがまた私の手を握ってくれたんじゃないかと‥そっと右手を頬にあてあなたの温もりを想いだしてます。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ゆき 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ