若菜さんは、ほんと、むかつく。俺が、 「ねぇねぇ。若菜さんの股間でワカメ酒が飲みたいな」 とゆっただけで殴る。冗談だと思ったんだろうか。俺は本気だぜ。ひどいや、若菜さん。 「じゃーひるくん。あなた、もし、私が、ひるくんのおちんちんで松茸狩りしたいってゆったらドースル? いやでしょ。少しは人の気持ちを考えなさい」「いや、別に俺はかまわんけど。若菜さんがやりたいなら……」 俺がズボンを下ろすと、若菜さんは顔を赤くして、「エノキのくせに!」と吐き捨て逃げてしまった。俺は落ち込んで……
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