私に背を向け 人混みに消えていく君を 見つめ思う。 人混みをかきわけ 無我夢中に 君を探したけれど もうどこにも居ない。 ただ[好き]という 二文字が 素直に言えなかった。 ごめんね。 本当はどうしようもないくらい好きだったのに。
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