無題

 2006-11-16投稿
閲覧数[359] 良い投票[0] 悪い投票[0]

どこにでもある蛍光灯は、辺りを照らすと同時に電気カーペットの心地よい暖かさで眠りそうになっている僕を常に監視している。左耳にはテレビドラマで演じている役者の日本語でいっぱいだ。
右耳は枕とキスをしている。まるで僕と彼女の今の恋愛の様に一方的だ。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 僕 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]
ネ申盛れるカラコン
激安1日98円


▲ページトップ