ぼくは君に会うたび思うんだ
君はいったいどういうときに笑うんだろう
君は何を言われて喜ぶのかな
君の好きな物はなんだろう
数えだしたらキリがないほど思うんだ
どんなときにも君にとってぼくがなくてはならないものになりたいんだよ
缶詰には缶切りがなくてはならいと同じことだよ
君にはぼくがなくてはならないし
もちろんぼくには君が必要なんだ
いつか君が好きな人ができても
ぼくは君を必要としていると思う
君が笑って、喜んで、悲しんで
ただ君を好きになったことが
ぼくにとっては大切なことなんだ
明日も君に会えるかな
会って話がしたいな