名前を呼ぶ低い声。 少年みたぃな、イタズラな笑顔。 大きな背中。 その全てが私をとらえて放さない。 好きなんだ。 届かないのも叶わない事も知ってる。 何度も諦めようって誓った。 でも、あなたに会うとダメだね。 またどうしようもない程、惹かれてしまう…。 心が身動きとれなくなる…。 私の気持ち知ってるくせに。 ズルイなぁ…。 その笑顔は反則。 諦めれる訳ないやん。 それこそ、無駄な努力だね。 好きだから。 悔しいけど好きだから。
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